全国の小学校児童を対象とした「第41回交通安全子供自転車全国大会」が、さる8月1日と2日の両日、東京・江東区有明の東京国際展示場(東京ビッグサイト)等で開催され、京都府の亀岡市立千代川小学校が優勝しました。
交通安全子供自転車全国大会は、競技を通じて児童に交通についての興味と関心を高めるとともに交通知識を身につけてもらい、さらにその習慣化を図ること等を目的として毎年夏に開催しています。
今年は全国1,423小学校から1,982チームが参加した地区大会で選ばれた663小学校750チームによって都道府県大会が行われました。そして、都道府県大会で優勝した47チーム188人の選手によって全国大会が開催されました。
団体優勝した京都府・亀岡市立千代川小学校
<1日目>
東京・千代田区隼町のグランドアーク半蔵門には、全国から選手、付添い教諭、交通安全協会の関係者が集合し、午後2時40分から学科テストが行われました。学科テストは、交通規則、道路標識・標示及び自転車の安全な乗り方の常識についての筆記テストで、問題は各20問ずつ計60問が出題され、30分で回答します。
<2日目>
2日目は、東京・江東区有明の東京国際展示場(東京ビッグサイト)に会場を移し、午前中は開会式と安全走行テスト、午後は技能走行テスト、表彰式が行われました。
開会式では、国家公安委員会の沓掛哲男委員長から来賓あいさつがあり、沓掛委員長のスタート合図で安全走行テストが開始されました。
安全走行テストの競技は、「信号のない交差点の直進」「横断歩道の通過」「信号のある交差点の右折」等、9つのポイントで安全確認や右左折の合図、停止の合図等を正しく行っているか等をチェックするもので、技能走行テストの競技は、「せまい通路の安全な通行」「片手(左手)走行による左、右回転操縦」「ジグザグ進行」「デコボコ道の安全な走行」等7つの課題を競うテストが行われました。
沓掛哲男国家公安委員長のスタート合図で安全走行テストを開始
技能走行テストの競技
すべての競技終了後、皇宮警察本部音楽隊による演奏と結果発表が行われました。団体成績は、選手4人の減点合計の少ない京都府の亀岡市立千代川小学校が減点35点で優勝しました。(団体入賞県、個人入賞者は以下表のとおり。)
第41回交通安全子供自転車全国大会結果
団 体
順 位
都道府県
学 校 名
減点
優 勝
京 都 府
亀岡市立千代川小学校
35
2
山 形 県
尾花沢市立尾花沢小学校
50
3
大 阪 府
池田市立北豊島小学校
80
4
埼 玉 県
宮代町立笠原小学校
88
5
福 島 県
田村市立牧野小学校
95
6
熊 本 県
水俣市立湯出小学校
98
7
香 川 県
観音寺市立豊浜小学校
100
8
神奈川県
小田原市立桜井小学校
100
9
愛 媛 県
西条市立徳田小学校
100
10
千 葉 県
松戸市立小金小学校
105
個 人
順 位
都道府県
学 校 名
氏 名
減点
優 勝
香 川 県
観音寺市立豊浜小学校
石川 貴之
0
2
熊 本 県
水俣市立湯出小学校
柏木 涼花
0
3
京 都 府
亀岡市立千代川小学校
人見 徳侍
0
4
山 形 県
尾花沢市立尾花沢小学校
豊島 智大
0
5
埼 玉 県
宮代町立笠原小学校
増田 拓弥
10
6
大 阪 府
池田市立北豊島小学校
坂本 詩織
10
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<主 催>
全日本交通安全協会・都道府県交通安全協会
<後 援>
内閣府、警察庁、文部科学省、日本放送協会、朝日新聞社、独立行政法人日本スポーツ振興センター、全国連合小学校長会、(社)日本PTA全国協議会、 (財)日本自転車普及協会
<補 助>
日本自転車振興会
この大会は「競輪公益資金」の補助を受けて開催しています。