平成26年秋の全国交通安全運動(9月21日~30日)・
交通事故死ゼロを目指す日(9月30日)の実施
全国交通安全運動は、昭和36年から、それまでの「秋季全国交通安全運動」を「秋の全国交通安全運動」と呼称することになり、更に翌37年春の運動から政府の交通対策本部が中心となって推進することとなりました。
なお、昭和51年6月、交通対策本部が、春(4月6日~15日)、秋(9月21日~30日)の運動期間を指定して現在に至っています。
当協会は、その前身の日本交通安全協会が、昭和27年秋の全国交通安全運動の主催団体に加わって以後、一貫して参画し、交通安全運動の実施計画の策定、キャンペーンの実施及び交通安全ポスターの作成・配付など、積極的に運動を推進しています。(併せて、当協会の「平成26年秋の全国交通安全運動実施計画」もご覧ください。)
○全日本交通安全協会平成26年秋の全国交通安全運動実施計画
【平成26年秋の全国交通安全運動の全国重点】
- 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
(特に、反射材用品等の着用の推進及び自転車前照灯の点灯の徹底)
- 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
- 飲酒運転の根絶
【平成26年秋の全国交通安全運動使用交通安全スローガンポスター】
(平成26年使用交通安全スローガンポスター内閣府特命担当大臣賞受賞作)
また、9月30日は「交通事故死ゼロを目指す日」です。国民一人ひとりが交通ルールを守り、交通マナーを実践するなどして、交通事故を無くしましょう。
内閣府ポスター
秋の全国交通安全運動
交通事故死ゼロを目指す日