詳しくは、毎日新聞のホームページをご覧下さい。
主 催 | 一般財団法人全日本交通安全協会 毎日新聞社 |
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後援 | 内閣府 警察庁 法務省 文部科学省 厚生労働省 経済産業省 国土交通省 NHK (予定) |
協賛 | 全国共済農業協同組合連合会 一般社団法人日本自動車工業会 (予定) |
募集部門 | ☆一般部門A=運転者(同乗者を含む)へ呼びかけるもの ☆一般部門B=歩行者・自転車利用者へ呼びかけるもの ☆こども部門=中学生以下へ交通安全を呼びかけるもの |
応募要領 |
1. 募集期間 平成29年6月下旬~9月30日(「秋の全国交通安全運動」最終日・消印有効) 2. 応募資格 一般部門A、B:どなたでも応募可 こども部門:中学生以下 3. 募集内容 原則として以下の重点テーマに沿ったスローガンを作成すること。 【一般部門A】 (1) 交通ルールの順守と運転マナーの向上(運転中のながらスマホ等の危険性など) (2) 飲酒運転の根絶 (3) 後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用 (4) 夕暮れ時の早め点灯の促進・夜間のハイビームの活用 ※ 前照灯は、交通量の多い市街地を通行する時や、対向車と行き違う時、他の車の直後を進行している時以外は、上向き(ハイビーム)が適切とされています。歩行者との事故を防止するためです。 (5) 高齢運転者の交通事故防止 【一般部門B】 (1) 交通ルールの順守とマナーの向上(歩きスマホと自転車のヘッドホン・イヤホンの危険性等) (2) 高齢者の交通安全(正しい横断など) (3) 自転車の安全利用の推進(自転車安全利用五則の徹底など) ※ 自転車安全利用五則 1 自転車は、車道が原則、歩道は例外 2 車道は左側を通行 3 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行 4 安全ルールを守る ○飲酒運転・二人乗り・並進の禁止 ○夜間はライトを点灯 ○交差点での信号遵守と一時停止・安全確認 5 子どもはヘルメットを着用 (4) 夕暮れ時、夜間の交通事故防止(反射材用品の活用など) 【こども部門】 (1) 重点テーマは特に定めず、中学生以下へ交通安全を呼びかけるものであれば良い。 (2) 自作、未発表作品に限る。過去の入賞作や他で公表・使用されたスローガンと同一ないし酷似していると判断された場合は審査対象とならない。 (3) 応募点数の制限なし。 4.応募方法 (1) 個人応募の場合、はがき1枚ごとに①応募部門 ②スローガン1点(句読点はつけない) ③住所 ④氏名 ⑤生年月日 ⑥職業(学校名・学年) ⑦電話番号を明記。高校生以下は学校所在地と電話番号併記。 (2) 個人で複数作品を応募する場合、はがきと同じ程度の大きさ、厚さの紙を使って一括送付可。 (3) 学校・団体・企業などからの応募の場合、一括送付可。その場合、1作品ごとに学校名と学年ないし企業・団体名、同所在地と電話番号、応募担当者・代表者(教諭など)名を明記すれば、応募者本人の住所・電話番号の記載不要。はがきと同じ程度の大きさ、厚さの紙を使って一括送付可。わら半紙など薄い紙は失格。 |
送り先 | 〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 毎日新聞社事業本部「交通安全年間スローガン」係 (TEL:03-3212-0190 平日午前10時30分~午後5時) |
審査員 | 主催・後援・協賛関係者と学識経験者 |
発表 | 平成29年11月下旬の毎日新聞紙上 |
賞 (予定) | 内閣総理大臣賞〈最優秀作〉(各部門1点)=賞状と賞金10万円 内閣府特命担当大臣賞〈優秀作〉(各部門1点)=賞状と賞金3万円 文部科学大臣賞〈優秀作〉(こども部門1点) =賞状と本人に2万円の図書カード、在学校に1万円の図書カード 警察庁長官賞<優秀作>(各部門1点)=賞状と賞金3万円 全日本交通安全協会会長賞〈佳作〉(若干点)=賞状と賞金5千円 ※ 以上の各賞を中学生以下が受賞した場合、賞金に代わり最優秀作は本人と在学校にそれぞれ5万円の図書カード、優秀作は本人に2万円の図書カードと在学校に1万円の図書カード、佳作は本人に5千円の図書カード。 |
表彰式 | 平成30年1月19日の第58回交通安全国民運動中央大会に最優秀者を招待(東京・文京シビックホール) |
※ 応募作品の著作権(著作権法第27条及び第28条に規定する権利を含む)など一切の権利は主催者に帰属するものとする。また、応募者は著作者人格権に基づく権利を行使しないものとする。
※ 応募作品は返却しない。
※ 申し込みに関わる個人情報は毎日新聞社が管理し、選考や表彰、次回以降の募集に必要な場合のみに使用する。
※ スローガンの受賞結果について不服があった場合の異議申し立ては、発表日から2週間以内とする。