一般財団法人日本宝くじ協会の公益法人助成事業の配分決定!

全日本交通安全協会は、一般財団法人日本宝くじ協会が行う公益法人助成事業として、交通安全教育車(宝くじ号)及び交通安全機材(横断指導旗・交通安全広報用テント)の寄贈を受け、関係都道府県交通安全協会に配分することを決定し通知しました。

日本宝くじ協会が行う公益法人助成事業は、自治宝くじの公益性の広報を目的として、社会福祉、社会教育、青少年の育成、国民の安全・安心その他公益の増進等に寄与すると認められる公益事業等に対して行っているものです。

日本宝くじ協会から当協会に対する助成事業は昭和39年にスタートし、以来半世紀にわたって、交通安全教育車(宝くじ号)及び各種交通安全機材の寄贈を受けて都道府県交通安全協会に配分し、交通安全活動、交通安全教育、児童生徒の見守り活動及び各種イベント等に広く活用されてきました。

今年度の日本宝くじ協会の助成事業では、
○交通安全教育車(宝くじ号)6台が、秋田県、山形県、東京都、長野県、福井県、長崎県の6県に
○横断指導旗(警報機付き)2,530本が39都府県に
○交通安全広報用テント24張りが16都県に
配分することを決定し、それぞれ通知されました。

例年、8月に行われる「交通安全子供自転車全国大会」にあわせて「宝くじ号贈呈式」を開催しているところ、本年は同大会が中止となったことから贈呈式は開催されませんでした。

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