その他

交通安全に関する調査研究

交通安全活動の効果的な推進を図るため、当協会内に専門委員会(「安全運転教育推進委員会」(昭和43年)、「二輪車安全運転推進委員会」(昭和47年)、「自転車安全教育推進委員会」(昭和50年)、「安全運転管理委員会」(昭和54年)、「交通安全装備委員会」(昭和41年)、「反射材活用推進委員会」(平成16年))を設置するなどして、調査研究を行っています。

調査研究の成果としては、反射材の着用状況を研究した「歩行者用反射材の活用実態調査」(平成18年度調査研究)、自転車の通行ルール等の法改正のための調査研究「自転車の安全利用の促進等に関する調査研究」(平成18年度調査研究)や高速運転の際の後部座席シートベルトの着用効果等と広報啓発のためのDVD「時速100kmの衝撃」の制作(平成19年度調査研究)(動画ページへ)、チャイルドシートの正しい使用を解説した広報啓発のためのDVD「チャイルドシートで守ってね!」(動画ページへ)、交通ルールを徹底するための広報啓発用DVD「交通ルールを守る。大切な命を守る。」(動画ページへ)の制作、「反射材の普及活用に関する調査研究」などがあります。

「時速100kmの衝撃」のDVDを作成し、全国の交通安全協会に配布

「時速100kmの衝撃」のDVDを作成し、全国の交通安全協会に配布

DVD「交通ルールを守る。大切な命を守る。」

DVD「交通ルールを守る。大切な命を守る。」

諸外国との交流

外国からの視察団との交流を行うなど、広く各国における交通事故防止対策についての調査研究を行っています。

メキシコ合衆国元上院議員・在日大使館員との情報交換(令和6年10月) 韓国群山市研修団(平成27年4月)

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お問い合わせ先

(一財)全日本交通安全協会 総務課
電話:03(3264)2641(代表)